主なる神は教をうけた者の舌をわたしに与えて、 疲れた者を言葉をもって助けることを知らせ、 また朝ごとにさまし、わたしの耳をさまして、 教をうけた者のように聞かせられる。
あなたの反対者のだれもが抗弁も否定もできないような言葉と知恵とを、わたしが授けるから。
そして主はみ手を伸べて、わたしの口につけ、主はわたしに言われた、 「見よ、わたしの言葉をあなたの口に入れた。
おりにかなって語る言葉は、 銀の彫り物に金のりんごをはめたようだ。
人は口から出る好ましい答によって喜びを得る、 時にかなった言葉は、いかにも良いものだ。
わたしは朝早く起き出て呼ばわります。 わたしはみ言葉によって望みをいだくのです。
あしたに、あなたのいつくしみを聞かせてください。 わたしはあなたに信頼します。 わが歩むべき道を教えてください。 わが魂はあなたを仰ぎ望みます。
主よ、朝ごとにあなたはわたしの声を聞かれます。 わたしは朝ごとにあなたのために いけにえを備えて待ち望みます。
すると、彼らはみなイエスをほめ、またその口から出て来るめぐみの言葉に感嘆して言った、「この人はヨセフの子ではないか」。
そして郷里に行き、会堂で人々を教えられたところ、彼らは驚いて言った、「この人は、この知恵とこれらの力あるわざとを、どこで習ってきたのか。
すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。
イエスにひと言でも答えうる者は、なかったし、その日からもはや、進んでイエスに質問する者も、いなくなった。
下役どもは答えた、「この人の語るように語った者は、これまでにありませんでした」。
あなたは人の子らにまさって麗しく、 気品がそのくちびるに注がれている。 このゆえに神はとこしえにあなたを祝福された。
しかし主よ、わたしはあなたに呼ばわります。 あしたに、わが祈をあなたのみ前にささげます。
心に憂いがあればその人をかがませる、 しかし親切な言葉はその人を喜ばせる。
わたしは、あかしを一つにまとめ、教をわが弟子たちのうちに封じておこう。
「彼はだれに知識を教えようとするのか。 だれにおとずれを説きあかそうとするのか。 乳をやめ、乳ぶさを離れた者にするのだろうか。
それが過ぎるごとに、あなたがたを捕える。 それは朝な朝な過ぎ、 昼も夜も過ぎるからだ。 このおとずれを聞きわきまえることは、 全くの恐れである。
その時、見えない人の目は開かれ、 聞えない人の耳は聞えるようになる。
弱った者には力を与え、 勢いのない者には強さを増し加えられる。
あなたがたのうち主を恐れ、 そのしもべの声に聞き従い、 暗い中を歩いて光を得なくても、なお主の名を頼み、 おのれの神にたよる者はだれか。
あなたの子らはみな主に教をうけ、 あなたの子らは大いに栄える。
わたしが疲れた魂を飽き足らせ、すべて悩んでいる魂を慰めるからである」。
彼は日ごとに一歳の無傷の小羊を燔祭として、主にささげなければならない。すなわち朝ごとに、これをささげなければならない。
主はわたしに言われた、『彼らが言ったことは正しい。
わたしは彼らの同胞のうちから、おまえのようなひとりの預言者を彼らのために起して、わたしの言葉をその口に授けよう。彼はわたしが命じることを、ことごとく彼らに告げるであろう。
あなたの言葉はつまずく者をたすけ起し、 かよわいひざを強くした。
その時わたしは言った、「見よ、わたしはまいります。 書の巻に、わたしのためにしるされています。